新製品の LA700系 ダイハツウェイク用のバッドフェイスフード、リアウィング、
ルーフディフレクターとサイドウィンドウパネルが塗装から帰ってきました。
販売開始します!
バッドフェイスは目頭を少しだけ隠し釣り目に。
グリル部の造形は フレームを台形にすることでより怒り度がアップしております!
この製品は後期「鉄製」用ボンネットをベースに開発しております。
(厳密にはハイゼットキャディー)
前期モデル(樹脂製ボンネット)への装着にはご注意点があります。
外観にさほど変更はないのですが 素材の変更から 主に裏側の形状が異なります。
まずヒンジです。後期はヒンジ取り付け部の高さが異なりますので、
前期の場合は 後期用をご用意いただくか、スペーサーを挟み込み 高さの調整を行う必要があります。
ボルト取り付け位置の高さの違いであり 前後左右の位置が異なるわけではありませんので、スペーサーでもクリアできます。
裏側のインシュレーター、エアガイドも後期用に取り換える必要があります。
とくにターボ車用エアガイドは インタークーラーへ風を送るためのダクト形状になっていますので重要です。
それらを固定するクリップも前期用とは形状が異なります。
当製品に 後期インシュレーター、エアガイド、クリップです。
こちらが前期純正ボンネットです。
ダクト形状は同じように見えますが、固定する足の位置が異なります。
ちなみに 開発車両(今回紹介のお車)は前期モデルです。
後期用のパーツに変更し装着しております。
ロック金具は専用のものが付属します。
定期的にボルトの締まりを確認してください。
ウェイクは他 LA※00系 の車両と同じ骨格を利用のためか 調整幅が広く、
個体差により 車両側ストライカー位置の調整が必要になります。
この場合は バンパーの取り外しが必要です。
ヒンジを取り換える場合も できれば バンパー取り外し、フェンダー、ヘッドライトも取り外してからの作業が必要です。
いずれにしましても 専門的な技術・知識、そしてFRP製社外品取り扱いについてご理解がある業者さまでの施工をお願いします。
リア回りは、ウィンドウ下のリアウィング、ウィンドウ上のルーフディフレクター、
ラゲージ側の窓ガラスに装着するサイドウィンドウパネルです。
リアウィング装着には リアワイパー、ワイパーモーターを取り外します。穴はテープなどでふさぐ必要があります。
リアワイパーが無くなるとウォッシャーノズルが不要です。
それをお手軽に隠すことができるルーフディフレクターの同時装着がおすすめです。
また こちらは ウォッシャーノズルを取り外すことなく装着できます。
上はボディ同色です。
下は黒塗装したものです。
そして サイドウィンドウパネルです。
ボディに入ったキャラクターラインをウィンドウにもつなげてみました。
この車は1カラーですが、2トーン車にはとくにおすすめです!
今回の製品は前作のビートルオーナ様がご友人紹介をくださり開発に至りました。
製品開発にもみなさまのご協力でなんとか行えております。
いつもありがとうございます!
これからもあったらいいな の製品を開発したいと思います。
ご期待ください!
FBもやっています。
facebook.com/highworks0727
いいね!をいただければ嬉しいです!!
今回の製品を含む、HighWorksオリジナルパーツをヤフオクに出品しております。
こちらものぞいてみてみてください。